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Japanese wagtail
二条城二の丸庭園
お腹がいまいちだったので、
征露丸を買いに、ドラグストアに行ったらば
売り切れてました!!
なんか、品薄らしい。
どないなっとんねん。
で、5、6軒近場にあるんで、
探してみたら、
3軒目にして、少し残ってまして、
入手できました。
よかったよかった。
京都です
京都に到着するなり、
まず、ウグイスの囀りで迎えられました!
鳥たちが、めちゃわかりやすく
繁殖期、囀っております。
そして、
セグロセキレイが頑張ってる。
とはいえ、鳥を見に行ったわけでもないので、
通りがかりにチャンスがあれば、
チラ見した程度。
チラ見ですら、えぐいのをいっぱいみましたわ。
基本撮ってないので、文で出てくるだけだったり
するとおもうんですが(あははは)

なんせ、明るい。
日光の明るさが違う
さて、圏外、否、県外に出張するのは
数年ぶり
実は、コロナ直前年度に記録的豪雨などで
直前キャンセルが相次いだのがあって、
驚くほど久しぶりに、公共の交通機関での遠征
本格的にコロナからの復帰する前の
前段階というか、、、
マスクも強制なしになり、
外国からのお客さんも爆増
これからさらに増えてくるのを見越し、
今のうちに、勉強しておこうワークショップですな。
なんか、、すでに観光客が盛り返しつつあり
局地的には、かなりの混雑になってきていますが
ゆうても、マシ、
まだ隣のC国の大音量団体客がいない。
K国の人のほうが多くて目立つ感じ。
世界遺産や国宝だらけなので
どこからどう見てもええんです
ただ、テーマがあると
さらに近畿は面白くなります。
そう、どんなに有名地で
有象無象がみっちり自撮りしていても
やっぱり、肝は抑えなければならぬのです

徳川慶喜が「国家大事のため、見込みお尋ねの儀」
幕府がが諸藩重臣に大政奉還することを通達したのが
ここ、二条城
で、本格的に徳川幕府が終了するのは
御所での王政復古の大号令なので、
そこらへん、まちごたらあかんヤツ
で、コロナぶりの二条城ですが
黒書院だけでなく、
内部も全てツアーしました。
けっこういろんな鳥が築巣してる最中だった。
だから、鳥みに行ったんではないっちゅうに(笑)

今週、見頃を迎えて、
あちこち、えぐい観光客ですが
先週から、ぼつぼつと
気の早い個体が花をつけておりました。
品種にもよるし。
やっぱり桜はええねぇ、、、
ただし、花粉がえぐい
花よりも、木がえぐい
柳や檜の多さが半端なくて、
ちょっとドーピング気味に投薬してたのに、
目の粘膜が反転してるような感じになってて
グロでした(あははは)
ニュースでも、「今日が花粉ピークです」ってゆうてたし
ちゅうことで、
マスク、外すとくしゃみでどうもならんのんで
全く外せない状態に(あははは)
なんか、うさんくさい顔になってました(笑)
ていうか、マスク生活でマスクしてる自覚もないっちゅうか
何度かIDと照らし合わせるのに、顔認証せなあかんのに
言われるまで、マスク外すの失念してたりとかも(苦笑)
続きます
セグロセキレイ
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Gadwall
二条城のお堀
昨日もすばらしいお天気でした
ああ、幸せ
しかもそんなに暑くないし
ということで
やってまいりました

C.H.郵便社
昨日書いた『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』で
ヴァイオレットちゃんが自動手記人形として勤めている
クラウディア・ホッジス(フェミニンな名前だが男性)が
設立した郵便社
ギルベルト少佐とは士官学校時代からの親友
の、モデルとなった京都文化博物館です
(こっからかいっ)
この隣というか、南側には

中京郵便局の庁舎もあって、
なんとも感慨深い
これがまた素敵な建物なので、
一緒に見ておくのをおすすめしますわ。
ちょっと、人が居座っていたので
良い方向で撮ったのは公開しづらいので
ボツに(笑)
ともかく、
今をときめく
文学、というか物語
ノベルの”聖地”めぐり
これは、興奮するんですわ
なんちゅうか、その場所、
リアルな場所を目の前にすると、
ブワーーっと文章が脳味噌に再生されます。
で、興奮したついでに
買い物もこなしていきます。
C.H.郵便社のすぐちかく
ほんまオンサイトに

八百三の本店がありますんですわ
寄らねばならんでしょう!!
享保12年(1727年)初代八幡屋三四郎が野菜・果物・乾物の商いで創業されたお店です。
享保というと、わが紀州藩からの吉宗が将軍だった時代。
京では中御門天皇、桜町天皇の御代です。
で、八百三の初代さんが精進料理の修行をし、千利休(戦国安土桃山なので、200年ぐらい前)の味を当世(享保)の味覚に再現/改良したシン・ユズミソを考案されたそうだ。以降精進料理の仕出、皇室・社寺の御用達。
京の白味噌、水尾の柚を使った柚味噌の製法は家伝秘宝で、一子相伝で受け継がれているそうだ。
歴史もあるが、
なんちゅうても、
美味いんです。
柚子好きにはたまらん味噌
文化博物館に来たら、寄ったほうがええと思う。

ちなみにこのかわいい柚子陶器入りは
こちらの本店限定
※ネトで偽物や転売物が出回っているそうなので要注意
本店から直接お取り寄せできますが
柚味噌に限った話ではなく
取り寄せあんまりしないので(個人的方向性)
近くに行った時に、自分で実際に求めるのが
やはり、自分の中で価値が高いように思う。
で、八百三の柚味噌
超上品なお味でございますな。
いろんな食べ方があると思いますが、
私は、飯にちょっと載せて食べるのがええです。
贅沢
なんなら麦飯にものせる(冒涜的に美味い)
山芋ステーキにぬって、とかも美味しいと勧められたので
帰宅したら山芋ゲットしようと思った。
定番で田楽やねぇ、まちがいないわ。
つづく
オカヨシガモとヒドリガモ
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Loon
あははははははは(←鳴き声)
シーズンインしております
突然くそに忙しくなるという、
非常に緩急ついた生活をしておりますです
はい
体がかなり悲鳴を上げている感あり
筋肉痛はないが、、
ブリスターが、、(涙)
皮膚が弱いので、ヤヴァす
暁佳奈『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』上巻
面白かった。さすが名作。数年前にアニメでえっぐい話題になった、あのヴァイオレットちゃんの原作。
アニメよりも原作のほうが、好きです、私。バトルマシーン美幼女(のちのヴァイオレット)を少佐の兄貴が拾ってきて、弟のギルベルト少佐に押し付け、その後、少佐と戦地を渡り歩き、負傷してリタイヤ。ベテランとなったヴァイオレットが書記の仕事をしながら、色々な人と交流し、”感情”を学んでいくというお話。時世は行ったり来たりするが、キャッチアップしやすい。なんちゅうても、最後の「少佐と自動殺人人形」が面白かった。
「小説家と自動手記人形」
小説家というより、脚本家の話。この話の後で、ヴァイオレットがモデルとなった劇が大ヒットして、ヴァイオレットも有名になっているらしい。
「少女と自動手記人形」
死んでいく母が娘に宛てた手紙の話。
「青年と自動手記人形」
戦地での手記仕事。こういう話を待ってた。
「学者と自動手記人形」
天文学研究所の古い記録の口頭翻訳をタイプしていく、大プロジェクト。
「囚人と自動手記人形」
死刑囚からの手紙
「少佐と自動殺人人形」
少佐との仕事の話。美少女に育ったヴァイオレットとバトルアクスがとても良い。
暁佳奈『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』下巻
とても面白かった!!暁本の上下ものは、下巻が面白いという法則があるのか!
なんといっても、最後の「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」の章を読むために、今まで全編から飛行手紙までを読む必要があったのか(まだるい!しかし重要)と、思った。超ハッピーエンド!!スキッとする。アニメ版はギルベルトは生存不明未帰還兵で、実はこっそりと、某所で第二の人生をいじけて暮らしていて、ヴァイオレットが会いにいっても、拗れてて出てこない的な、超絶イライラ根暗男だったので、非常に後味が悪く、好みではなかったんだが。小説は、いや、小説のギルベルトも拗れてはいて、独りよがりの一方通行的ではあるんだが、しかし前向き。ギルベルト兄弟、ヴァイオレット3人とも非常にややこしい性格なのだが、ややこしいなりに、成長がみられる良いエンディングとなっている。綴じ込みのカラーイラストも素晴らしい。
「少佐と彼のすべて」
「少女兵と彼女のすべて」
「花婿と自動手記人形」
「半神と自動手記人形」
「飛行手紙と自動手記人形」前後編
「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」
ということで、
ということかなんか
なんのこっちゃかですが、
私の昔からの愛読書や、
現在の愛読書、
最近読んでハマったラノベなんかの
聖地巡礼もこそっと組み込んで出張です(笑
ものすんごく、みっちみちのスケ(大丈夫か私)
マスクもしたくなけりゃ、せんでええということに
オフィシャルマスクなしおkになりましたし、
これから本腰入れて、社会復帰ですな。
明日からぼちぼち
遠征現場レポしていきます〜
ハシグロアビ
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