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書楼弔堂


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Eurasian jay

今日は遅い午後から雨になるらしい
そして、明日は雪らしい
明後日は雨
まあ、ガタウェザー
いつもなにか降っている

昨日は終日ものすごく曇って
たまーにゴミか?とおもうぐらいの
雪がちらついたりもしてましたが
なんか結構寒いんやけど
そやのに
目が痒い
なんかゆるせない





京極夏彦『書楼弔堂 待宵』
面白かった!!!弔堂で私の一冊を買いたい!
今回、装丁がビアズリーのヨハネとサロメ、高校時代に傾倒したので個人的にたまりませんな。さらにストーリーにちらと出てくる野鳥に合わせ、挿絵は毛利梅園『梅園禽譜』、非常に素晴らしいチョイスだと思います。
前作と同じく、主役は本、今回のワキは弥蔵(偽名)とおまけの利吉、世界の本の墓場弔堂主/龍典(りょうてん)、丁稚/撓(しほる)で、客として色んなビッグネームが訪れ、その客に”本”を会わせるという豪華な設定。
最初から弥蔵が誰なのかを気にするように誘導されていく。”史乗”から沢辺琢磨の弔堂の説明の時点で、フラグが立ってはいるんだが、各章でちらちらと出身地やらもろもろのキーが明かされ散りばめられていく、超ワクワク展開。別段、奇抜でも新説でもないが、なんといっても、さすが京極節臨場感がたまらない。
今回弔堂を訪れるビッグネームは、徳富蘇峰、岡本綺堂、宮武外骨、柳田國男、竹久夢二、寺田寅彦、斎藤一、佐々木只三郎、以外にも名前だけだが重要パーツを占める人物もたくさんいて、なんというか、有名人を覗くようななんともギルティプレジャー的な喜びも感じたりする。
おもしろかった。




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コメント 2

There are no comments yet.
リク
2023/02/23 (Thu) 19:39

花粉、こちらでも猛威を振るい始めました。
我が家で約一名、早く終われ~~と念を送っており人がいます。

京極夏彦本。
やはり、こちらも鈍器並みの厚さなのかしら。
(京極本=極厚と刷り込まれている(笑))

jube
jube
2023/02/24 (Fri) 07:44

リクさん

コメントありがとうございます
ガタですら、この状況なので
関東太平洋側はかなりかと思います。
ちなみに実家あたりはエグいらしいです
なんせ杉が、、、

本作も、そこそこの分厚さです。
単行本なので、そこそこですが
字も大きいですし、紙も軽めなので
そんなにヴォリューム感はないですね〜〜
やっぱり京極本は分厚い新書でないと(あはは)

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