ヴァイオレット・エヴァーガーデン
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Loon
あははははははは(←鳴き声)
シーズンインしております
突然くそに忙しくなるという、
非常に緩急ついた生活をしておりますです
はい
体がかなり悲鳴を上げている感あり
筋肉痛はないが、、
ブリスターが、、(涙)
皮膚が弱いので、ヤヴァす
暁佳奈『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』上巻
面白かった。さすが名作。数年前にアニメでえっぐい話題になった、あのヴァイオレットちゃんの原作。
アニメよりも原作のほうが、好きです、私。バトルマシーン美幼女(のちのヴァイオレット)を少佐の兄貴が拾ってきて、弟のギルベルト少佐に押し付け、その後、少佐と戦地を渡り歩き、負傷してリタイヤ。ベテランとなったヴァイオレットが書記の仕事をしながら、色々な人と交流し、”感情”を学んでいくというお話。時世は行ったり来たりするが、キャッチアップしやすい。なんちゅうても、最後の「少佐と自動殺人人形」が面白かった。
「小説家と自動手記人形」
小説家というより、脚本家の話。この話の後で、ヴァイオレットがモデルとなった劇が大ヒットして、ヴァイオレットも有名になっているらしい。
「少女と自動手記人形」
死んでいく母が娘に宛てた手紙の話。
「青年と自動手記人形」
戦地での手記仕事。こういう話を待ってた。
「学者と自動手記人形」
天文学研究所の古い記録の口頭翻訳をタイプしていく、大プロジェクト。
「囚人と自動手記人形」
死刑囚からの手紙
「少佐と自動殺人人形」
少佐との仕事の話。美少女に育ったヴァイオレットとバトルアクスがとても良い。
暁佳奈『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』下巻
とても面白かった!!暁本の上下ものは、下巻が面白いという法則があるのか!
なんといっても、最後の「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」の章を読むために、今まで全編から飛行手紙までを読む必要があったのか(まだるい!しかし重要)と、思った。超ハッピーエンド!!スキッとする。アニメ版はギルベルトは生存不明未帰還兵で、実はこっそりと、某所で第二の人生をいじけて暮らしていて、ヴァイオレットが会いにいっても、拗れてて出てこない的な、超絶イライラ根暗男だったので、非常に後味が悪く、好みではなかったんだが。小説は、いや、小説のギルベルトも拗れてはいて、独りよがりの一方通行的ではあるんだが、しかし前向き。ギルベルト兄弟、ヴァイオレット3人とも非常にややこしい性格なのだが、ややこしいなりに、成長がみられる良いエンディングとなっている。綴じ込みのカラーイラストも素晴らしい。
「少佐と彼のすべて」
「少女兵と彼女のすべて」
「花婿と自動手記人形」
「半神と自動手記人形」
「飛行手紙と自動手記人形」前後編
「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」
ということで、
ということかなんか
なんのこっちゃかですが、
私の昔からの愛読書や、
現在の愛読書、
最近読んでハマったラノベなんかの
聖地巡礼もこそっと組み込んで出張です(笑
ものすんごく、みっちみちのスケ(大丈夫か私)
マスクもしたくなけりゃ、せんでええということに
オフィシャルマスクなしおkになりましたし、
これから本腰入れて、社会復帰ですな。
明日からぼちぼち
遠征現場レポしていきます〜
ハシグロアビ
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