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上杉神社


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Peregrine falcon

Moult Love!

昨日も暑かった、、
が、予報よりは2度ぐらい低かったのがラッキー
鳥は暇すぎて事務仕事がススムくん
羽数すくないながら、
赤いのがきました。
去年はGWにFOSだったんだが、
今年は2週間遅れやねぇ。



さて、
招魂碑のある場所に戻ります。
この場所、

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もとは江戸時代に上杉謙信祠堂(御堂)があった。
謙信が新潟の春日山城で急死(享年49歳)した後、
謙信遺骸に甲冑を着せて、
瓶棺に入れ、漆で満たされた。
瓶入り漆ミイラというか、、。
漆身仏入り瓶はこちらに運ばれて、
(まあ、瓶棺ではなく、ただの瓶らしいが)
こちらの祠堂に安置された。
瓶の左には善光寺如来尊像、
右には謙信の泥足毘沙門天像
とっても、越後や東北仏教らしい
そのものな”御本尊”である。
謙信をお祀りするお寺だった、
が、しかし、
明治4年の廃藩で、さらに廃仏毀釈のアレで
神式に変換、上杉神社にして
謙信は祭神として祀られることになったと、
ちなみに、神式では遺体は取り扱わないので
瓶に入った遺骸は上杉家墓所に移動となった。
ちなみに墓所はここから車で3分ぐらいの
八海山法音寺(真言宗)

ともかく、祠堂があったころに
お参りしたかったなぁ、、
なんか古いヨーロッパの寺院もそうだが
世界中のいろんな民族で
聖人とかVIPの棺桶そのまま安置し
そのものずばりを信仰対象にしている例、
多い、
そして、とても理解できるし
非常に興味をそそられる。


ともかく、
仏さんというか権現さんやった謙信公
明治のアレで神様になりまして、


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現在、上杉神社の柱として
御活躍されております。
こちらも1919年の米沢大火で焼失し、
その後再建されたもの。



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それなりに参拝客がみられたが、
やはり、こちらも一列にズラーリとならんで
マナーの悪さを醸し出していた。
全ての場面で並んで待つことがマナーがいいと
頑なに盲信している感じを受ける。
逆にマナー悪いです。
ていうか、1人づつでないと
神様が処理できないとでも思っているのだろうか、
不敬すぎて泣ける。
ガラーンとしていて3つも4つも
大きな賽銭箱のあるところで
真ん中だけに細ーい列を作って、
無駄に待って、さらに自分が祈る間も
後ろに人を待たせて、って
もう、意味わからん。
境内も神様の心も広いねんから!
ほんま、
日本の神様をバカにしてるようにすら感じる。
並ばずに広がって参拝しましょう。

注:ただし、組織によっては1人(もしくは家族単位で)並べという、ガイドラインを設けているところがあるかもしれない(知らんけど)、オフィシャルにそういう指示がある場所では、従うべきである。


ていうか、
特別に一人っきりでお願い聞いて欲しいのなら
社務所に行って、初穂料たっぷりはずんで
祈祷を頼みましょう。

こういうのを見て、
イラっとさせられた心で参拝するの自体
不浄すぎてダメすぎる(私、猛省)
ともかく、
遠くから上杉公にお邪魔しますとお祈り

というわけで、
並ばずに宝物殿へ
こちらで初穂料を納めよう。


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稽照殿(宝物殿)

和歌山県立博物館にある、
紀州本・川中島合戦のレプリカがデーンと
飾ってあった。
上杉謙信と武田信玄の一騎討ちのシーンがあるやつ。
和歌山県立博物館のスポット展示で
私の母校の小学校の生徒が展示作成の手伝いをしたと
ニュースで知った。
なんか屏風の裏に何層にも貼られた反古紙を
ひっぺがして研究している。
戦国時代の文書や紀伊徳川家関係文書が出てきて
もりあがっていた。

話はズレたが稽照殿
謙信、景雄、鷹山、直江兼続の遺品、遺墨
平安から明治初期までの書画、武具、仏具、陶磁器、
服飾品など。
謙信筆武田信玄討伐祈願文や景勝に書き与えたイロハ手習書なんかも興味深い。
高野山からもたらされた紙本墨書綜芸種智院式附輪羯磨蒔絵箱、太刀銘助宗、勝色威二枚胴具足なんかも展示されていて、結構満足。

さらに、城内にある博物館へ


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米沢市上杉博物館

こちらでは上杉景勝と関ヶ原合戦の特別展覧会も
開催中で、非常に面白い文書を
たくさん読むことができて
大満足。
もちろん国宝の紙本金地着色洛中洛外図も満足鑑賞。
上杉文書は全て展示されているわけでなく
入れ替え制らしい
文書箱、赤箪笥も含めて
素晴らしい歴史資料

というわけで、
たっぷりと楽しみました。

そして、自分へのお土産

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『米沢藩改革の恩人 上杉鷹山公』
(昭和60年発行)
『鷹山公御陰殿 餐霞館と三の丸』
(昭和16年発行)

薄い冊子ではあるが、
結構読み応えあっておもしろかった。
ざっくりと米沢からみた米沢がわかる


というわけで、
まあ、ぼやきはしましたが
素晴らしい気持ちで見学を終えました。

次、山形最終回


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コメント 6

There are no comments yet.
ふくねえ
2023/05/19 (Fri) 15:49

こっちは結構横に広がって参拝してると思う。
何故に並んどるんやろ?!
並ばれとったら横からささっと
行きずらいですよね。

リク
2023/05/19 (Fri) 18:59

信仰の対象になる実在した人物。
考えてみるとすごいことですよね。
今現在で、(カルトなどを除いて)没後信仰の対象になる人物って
居るのかなぁ?想像がつきません。

本当だ!並んでる!
しかも、微妙にソーシャルディスタンティングな感じ。

ロンゲのオヤジ
2023/05/20 (Sat) 07:49

漆で満たすと腐敗しないのかな?
49歳、当時なら平均寿命だったかな!?

jube
jube
2023/05/20 (Sat) 08:04

ふくねえさん

コメントありがとうございます
ですよね、
先だって京都を中心にお参りした時も
並ばないようにと寺社のほうで張り紙立て札などがありましたし
基本、並んでなかったです。
が、現自宅近くの神社では、
並んでる日もあれば、並んでいない日もあり、
多分、誰か1人(もしくは1組)並びだすと、
その後ろに何にも考えずに並んでしまうのでは?と
推理しています。
たまに、並んでいる時に、
すっと横にある別賽銭箱の前に行って
(拝殿10メートル以上の幅がある)
さっと参ると、
並んでる人が、バラっと列解除したりするんで
面白いなぁ、、と(あはは)
最近はスマホですぐに調べられるので
知らないならお参りの作法とか調べてみればいいのに、、
と、思いますんですが、、
並ぶ人って、時間も売るほどあって、
そういうのに興味はないんでしょうね〜〜

jube
jube
2023/05/20 (Sat) 08:10

リクさん

コメントありがとうございます
今、生きてる人で、、となると
やっぱりフランシスコ教皇とかちゃいます?
その流れで高野山とか比叡山の座主とか?

い、、や、、
並んでたのは拝殿の前でありました
確かにこの写真も並んでるっぽいですが、
もっとちゃんと並んでましたよ。

jube
jube
2023/05/20 (Sat) 08:15

ロンゲのオヤジさん

ロンゲのオヤジさん
漆は抗菌防虫防カビ作用ありますし、
なんせ、ちゃんと保守するとフォーエバーに持ちます。
当時は人生50年ですねぇ

東北